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大阪関西国際芸術祭2025、18カ国50名以上のアーティストが集結!奥中章人やのんら豪華メンバーが参加

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

2025年4月から10月にかけて開催される「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の参加アーティスト第二弾が発表された。18カ国から50名以上のアーティストが集結し、大阪・関西の各地で多彩な作品を展示する。

注目の参加アーティストには、奥中章人、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、谷川俊太郎、のん、マウリツィオ・カテランなど、ジャンルを超えた表現者たちが名を連ねている。会場は大阪・関西万博会場内をはじめ、大阪文化館・天保山、西成エリア、船場エリア、国立民族学博物館など、大阪・関西の各地に広がる。

大阪文化館・天保山では、「Reshaped Reality」展が開催され、イギリスのポップアートの第一人者アレン・ジョーンズをはじめ、26組のアーティストが参加する。西成エリアでは、詩人・谷川俊太郎の「詩人の部屋」や、ミャンマー出身のアーティスト・アウン・ミャッテーの作品が展示される。

船場エリアでは、川田知志やシュウゾウ・アヅチ・ガリバーらの作品が展示される予定だ。また、国立民族学博物館では、俳優・アーティストののんによるリボンアートが展示される。

パフォーミングアーティストとしては、遠山正道氏率いる「新種のImmigrationsB」が参加。ポエムと即興演奏を組み合わせた新しい表現に注目が集まる。

本芸術祭は、アートの力で大阪・関西万博と街をつなぐことを目指している。文化芸術・経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマに、国内外の多彩なアーティストたちが大阪・関西の魅力を引き出す。

チケットは公式サイト(https://osaka-kansai.art/pages/ticket)で販売中。なお、本芸術祭のチケットでは大阪・関西万博には入場できないので注意が必要だ。アートファンはもちろん、大阪・関西の魅力を再発見したい人にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000028825.html