ENRAIキャラコンテストが大盛況!200作品突破で審査員賞を追加、クリエイターの熱意に感動
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ポートフォリオEC「ENRAI」が開催した「ENRAIメインキャラクターデザインコンテスト」が予想を上回る盛り上がりを見せている。応募総数が200作品を突破し、主催者側は感謝の意を込めて新たに審査員賞などを追加することを決定した。
このコンテストは、ENRAIの公式キャラクターとなる双子の姉弟、遠雷円(えんらいまどか)と遠雷燕(えんらいつばめ)のデザインを募集するもの。応募作品数は遠雷円が110点、遠雷燕が90点となっており、107名のクリエイターが参加。そのうち15名が学生だという。
当初の賞金総額は最大40万円だったが、今回の追加により更に豪華になった。最優秀賞(各15万円)や優秀賞(各5万円)に加え、新設された審査員賞では各審査員が1作品ずつ選び、Amazonギフト券2万円分を贈呈。さらに、ENRAIポートフォリオ賞では最大20名に5,000円分のギフト券が用意されている。
審査員には著名なイラストレーターのバニリゾ氏や、人気漫画『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』の編集者として知られる林士平氏、VTuberの九条林檎氏、3Dアーティストのトノダ氏らが名を連ねており、業界のプロフェッショナルによる厳正な審査が行われる。
ENRAIプロデューサーのナカタニ氏は「想像力と創造力が、遠い未来へ連れていく」というコンセプトを掲げ、クリエイターの可能性を広げる場を提供している。今回のコンテストを通じて、才能あるクリエイターたちの作品が世に出る機会となることが期待される。
応募作品はENRAIの公式サイトで公開されており、クリエイターたちの熱意と才能が詰まった作品の数々を見ることができる。ENRAIは今後も、デジタルクリエイターとクライアントをつなぐプラットフォームとして、クリエイティブ業界の発展に貢献していくことだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000536.000006388.html