公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

才能溢れる13組が集結!東京ミッドタウン日比谷が次世代アーティストを発掘

タグ
作文・エッセイ
記事・ブログ・投稿
報道発表
選出されたアーティスト(一部)(プレスリリースより)

東京ミッドタウン日比谷が主催する「あなたが"NEXTアーティスト"〜若手応援プロジェクト〜2025」の選考結果が発表された。多様なジャンルから個性豊かな13組のアーティストが選出され、エンターテインメントの街・日比谷から世界へ向けて新たな才能を発信する。

選ばれたアーティストたちは、ハンドパンやバイオリン、R&Bシンガー、ジャズトランペット奏者、ダブルダッチパフォーマー、ダンサーなど、幅広いジャンルにわたる。中でも注目は、義手のバイオリニスト・伊藤真波や、ウクレレジュニア世界チャンピオンのrenaなど、独自の経歴を持つ才能たちだ。

本プロジェクトは、コロナ禍で影響を受けたエンターテインメント業界の未来を担う若手アーティストを支援する目的で2021年に始動。今年は約300組の応募の中から、新しさや表現力など多様な観点で選考が行われた。

選出された13組は、2025年に開催される「Hibiya Festival 2025」への出演が確約されている。東京ミッドタウン日比谷をはじめ、日比谷の街中でのパフォーマンスも予定されており、街全体がステージとなる。

審査には宮本亞門氏や平原綾香氏をはじめ、エンターテインメント・伝統芸能など様々な分野のプロフェッショナル11名が参加。宮本氏は「今年の『NEXTアーティスト』の皆さんは、必ずやエンターテインメント業界に新風を巻き起こし、新たな芸術の世界を切り開くと信じています」とコメントしている。

「Hibiya Festival」は、2018年から始まった日比谷ならではのイベント。都市の緑や自然の中で、ミュージカルやオペラ、バレエなど様々なパフォーマンスを無料で楽しめる祭典だ。2025年の開催に向けて、これら13組の新星たちがどのような輝きを放つのか、今から期待が高まる。

エンターテインメントの聖地・日比谷から、次世代を担う才能が世界へ羽ばたく。この13組のアーティストたちの今後の活躍に、目が離せない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000122345.html