宮崎発!13年ぶりの個展で「うなぎ」と「アート」が融合!鰻楽アートディレクター小松孝英氏の魅力に迫る
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宮崎県を拠点に国産うなぎの養殖・販売を手がける鰻楽グループが、2025年3月に注目のイベントを開催する。13年ぶりとなる宮崎での個展、その主役は2024年度鰻楽アートディレクターを務める小松孝英氏だ。
小松氏は宮崎県出身の多才な芸術家で、アート制作から映画監督まで幅広く活躍している。今回の個展では、日本の伝統的画法「琳派」を用いた作品が展示されるほか、ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024で話題を呼んだ「鰻楽アートカー」も登場する。これは実際にフェラーリチャレンジレースに出場した車両だ。
個展は2025年3月20日から23日まで、宮崎市新別府町前浜で開催される。入場は無料で、誰でも自由に小松氏の作品を鑑賞できる。鰻楽グループは、このイベントを通じてアートに触れる機会を創出し、新たなコミュニティの形成と交流の促進を目指している。
さらに、注目すべきは「マルスモルト ル・パピヨン 小松孝英エディション」の登場だ。これは小松氏が日本に生息する蝶257種を網羅する全365点を一点一点制作したラベルが貼られた30年熟成ウイスキーである。芸術と嗜好品の融合という、まさに大人の楽しみ方を提案している。
鰻楽グループのマーケティング部・大田原氏は、「日本の伝統的食文化である『うなぎ』と小松氏の手がける日本の伝統画法『琳派』。まずは日本の皆様に『鰻楽』を広く知って欲しいという弊社の想いを年間通じて一緒に届けてくださった小松氏へ深く感謝申し上げます」とコメントしている。
鰻楽グループは、宮崎県・鹿児島県の腕利きの養鰻家と提携し、徹底した養殖管理のもと国産うなぎのみを厳選している。「一度食べたら忘れられないうなぎ」を目指し、技術と情熱を注ぎ込んでいる。
うなぎとアートの意外な組み合わせが生み出す新たな文化の形。この個展は、伝統と革新が融合する場として、多くの人々の注目を集めそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000112422.html