渋谷区の小中学生必見!音楽で描く未来、絵画コンテストの副賞がさらに豪華に


音楽配信大手のレコチョクが、渋谷区の小中学生を対象とした「音の風景を描く」絵画コンテストの副賞を追加したことが明らかになった。このコンテストは、音楽の街・渋谷を拠点とするレコチョクが主催し、デジタル時代における音楽の新たな楽しみ方を探る試みとして注目を集めている。
今回追加された副賞は「レコチョクプリペイドコード3,000円分」。これにより、受賞者は好きな楽曲をダウンロード購入できるようになる。レコチョクは、感性豊かな小中学生に「好きな音楽を手元に置いておく」という体験を提供したいという思いから、この副賞の追加を決定したという。
コンテストのテーマである「音の風景を描く」は、参加者の自由な発想と豊かな感性を引き出すことを目的としている。応募作品は、水彩やパステルなどの手描き作品からデジタル作品まで幅広く受け付けており、常識にとらわれない斬新なアイデアが期待されている。
入選作品は、レコチョクの公式ホームページで紹介されるだけでなく、同社の新オフィスエントランスに設置予定のデジタルサイネージでも展示される。これは、若い才能の発掘と音楽文化の発展を支援するレコチョクの取り組みの一環だ。
応募締め切りは3月21日(金)。オンラインでの応募も可能で、渋谷区内に在住または通学する小中学生であれば誰でも参加できる。大賞受賞者には図書カード1万円分が贈られるほか、準大賞や優秀賞の受賞者にも図書カードと新たに追加されたレコチョクプリペイドコードが贈られる。
音楽と絵画が融合するこのユニークなコンテストは、デジタル時代における芸術表現の可能性を広げる取り組みとして、教育関係者からも高い評価を得ている。若い才能の発掘と、音楽を通じた創造性の育成に期待が高まっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001763.000002747.html