平成レトロガールズ展:新宿伊勢丹で80年代後半〜2000年代初頭の魅力再発見!


新宿伊勢丹の本館6階アート&フレームで、注目のアート展「平成レトロガールズ」が3月26日(水)からスタートする。この展示会は、1980年代後半から2000年代初頭にかけての「平成レトロ」をテーマに、SNSで人気の8名のクリエイターによるグループ展だ。
「平成レトロ」とは、平成初期の文化を再評価する新しい潮流のこと。昭和のアナログ感とは一線を画し、デジタル化が進みつつあった当時の雰囲気を色濃く反映している。前向きで近未来的な空気感、そしてエネルギッシュなムードが特徴的だ。
本展示会では、島田つか沙、chikame、電Q、nowri(なうり)、ピカタ、Hiroko、maniko、YukiAmeといった注目のアーティストたちが、それぞれの解釈で「平成レトロ」を表現。懐かしさと新鮮さが融合した作品群は、見る者の心を掴んで離さない。
例えば、chikameの「Drop」は鮮やかな色彩と独特のタッチで平成初期の雰囲気を見事に捉えている。また、nowri(なうり)の「HYPER RETRO GIRL」は、タイトル通りハイパーでレトロな女の子を描き、当時の若者文化を彷彿とさせる。
この展示会は、アートを通じて日常に彩りを加えたい人々にとって、まさに見逃せない機会となるだろう。平成初期を懐かしむ世代はもちろん、その時代を知らない若い世代にとっても、新鮮な発見と刺激に満ちた体験になるはずだ。
「平成レトロガールズ」展は、新宿伊勢丹本館6階アート&フレームにて開催。アートを通じて、懐かしくも新しい「平成レトロ」の世界に浸ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000029095.html