【期間限定】メルヘンの巨匠・葉祥明の世界が川越に!原画&版画約40点展示の魅力とは


川越の街に、夢と希望に満ちた世界が広がる。まるひろ川越6階ギャラリーにて、メルヘン作家として知られる葉祥明の作品展が開催中だ。3月14日(金)から17日(月)までの4日間限定で、約40点もの原画と版画が展示される。
葉祥明といえば、地平線から広がる幻想的な情景や、ゆっくりと変化していく色彩のグラデーションが特徴的だ。人々の心に寄り添うあたたかい風景を描き続ける彼の作品は、多くのファンを魅了してきた。
今回の展示会では、葉祥明の世界観を存分に堪能できる。作品の中で生き生きと登場するキャラクター、ジェイクやはちぞうにも出会えるかもしれない。さらに、会期中に原画を購入した方には、作家本人が作品裏板にサインを入れるという特典も。版画購入者には直筆サイン入りカードがプレゼントされる。
葉祥明は1946年生まれ、1973年に絵本作家としてデビューした。その後、「アンパンマン」の作者やなせたかし氏に見出され、メルヘン作家として活躍の場を広げた。サンリオの商品や郵便切手のデザインなど、幅広い分野で活躍。近年では、幸せで心穏やかな人生を送るためのヒントを書いた「言葉」も注目を集めている。
画業50年を迎えた今なお、新作を発表し続ける葉祥明。その魅力あふれる世界観を、ぜひこの機会に体験してみてはいかがだろうか。夢と希望に満ちた作品群は、きっと訪れる人の心を癒し、新たな感動を与えてくれるはずだ。
展示会の詳細情報は、主催者のInstagram(@apj_exhibitions)や公式ブログ(apj-exhibition.blogspot.com)で確認できる。この春、川越で繰り広げられる葉祥明ワールドを、お見逃しなく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000029095.html