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世界が注目!日本のイラストレーターktym氏の作品集が英語版で登場、アートの境界線を超える

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報道発表
本書はktym氏の2020年から現在に至るまでの作品をまとめた初の作品集です。2024年12月に日本語版を出版。より多くの海外ファンにも楽しんでいただけるよう、2025年5月、英語版書籍『ENTROPY (English Edition)』が出版されます。(プレスリリースより)

日本のアートシーンに新たな風を吹き込むイラストレーター・パフォーマーのktym氏が、初の作品集を英語版で出版することが決定した。令和出版から2025年5月に発売予定の『ENTROPY (English Edition)』は、ktym氏の2020年から現在までの作品を網羅した一冊だ。

ktym氏は、イラストやキャラクターデザイン、アニメーション制作を基盤としながら、舞台でのスピードパフォーマンスやVJ活動など、ジャンルを超えた幅広い活動で注目を集めている。その活躍は国内にとどまらず、ロサンゼルスの「LightBox Expo」やドイツの「DOKOMI」など、世界的なアートイベントでもパフォーマンスを披露。2024年にはWacom主催の「コネクテッド・インク2024 東京」でキービジュアル制作を担当する予定であり、国際的な評価も高まっている。

本作品集の特徴は、ktym氏の多彩な才能を余すところなく収録している点だ。書籍の挿絵や広告漫画、イベントビジュアルの制作はもちろん、テーマパークの商品企画で培った経験や、競技型デジタルアート「リミッツ」での活躍など、アーティストとしての幅広い活動が凝縮されている。

英語版の出版は、ktym氏の作品をより多くの海外ファンに届けたいという思いから実現した。日本語版は2024年12月2日に先行発売されるが、英語版の登場により、ktym氏の芸術性と創造力が世界中のアート愛好家に共有されることになる。

アートとエンターテインメントの融合を追求するktym氏の作品は、既存の枠を超え、見る者に感動と刺激を与える。この作品集は、日本発のアートが世界に羽ばたく瞬間を捉えた、まさに時代を象徴する一冊と言えるだろう。アート、イラスト、パフォーマンスに興味がある方はもちろん、日本文化や現代アートの動向に関心のある方にもおすすめの一冊となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000150553.html