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宝塚で過去最大規模の中村佑介展が開催!300点以上の原画と270点以上の完成画が集結

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報道発表
「中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025」キービジュアル(プレスリリースより)

人気イラストレーター・中村佑介の過去最大規模となる展覧会「中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025」が、2025年4月25日から7月21日まで宝塚市立文化芸術センターで開催される。本展では、中村佑介のデビューから23年間の軌跡を余すところなく辿ることができる。

中村佑介といえば、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバー、さらには「大阪国際女子マラソン」のビジュアルを手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍するイラストレーターとして知られている。

今回の展覧会の見どころは、何と言っても展示作品の数だ。原画300点以上、完成画パネル270点以上に加え、映像展示や実物資料100点以上が展示される。特筆すべきは、着色前の原画(線画)と完成画を並べて展示する点だ。制作過程を垣間見ることができ、中村佑介の作品世界をより深く理解できるだろう。

また、会場内は基本的に撮影可能で、等身大パネルやフォトスポットも用意されている。SNS映えする写真を撮影して、思い出を残すこともできる。

さらに、宝塚市限定のオリジナルグッズも販売予定。「宝」「塚」の文字が隠されたアクリルキーホルダーや、浅田飴をモチーフにしたガチャガチャ商品など、ユニークなアイテムが用意されている。

チケットは一般1,400円(前売り1,000円)、高校生以下900円(前売り500円)。グッズ付きチケットや宝塚市文化財団友の会「タカラティエ」会員向けのお得なチケットも用意されている。

中村佑介の魅力が詰まった本展覧会。ファンはもちろん、イラストや芸術に興味がある人にとっても見逃せない機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000150322.html