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話題の縦型映画『TikTok怪談』主演男性を大募集!人気脚本家が仕掛ける新感覚ホラーの主役になるチャンス

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報道発表
プレスリリースより

スマートフォン時代に合わせた新しい映像体験、「縦型映画」が注目を集めている。その最新作『TikTok怪談』の主要キャストオーディションが開催されることが発表された。監督・脚本を務めるのは、2.5次元舞台やミュージカルの脚本で高い評価を得ている入江おろぱ氏だ。

入江氏は「ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!」シリーズや「バクマン。THE STAGE」など、人気漫画やアニメを原作とした舞台作品で知られる実力派。その彼が手がける縦型映画に出演できるチャンスとあって、若手俳優たちの間で早くも話題となっている。

オーディションの対象は15歳から29歳までの男性。エントリー締切は4月10日までとなっており、予選を勝ち抜いた者が決勝に進出する。特筆すべきは、審査方法だ。ネット配信サービス「マシェバラ」上で獲得したポイント数によってランキングが決定する。つまり、演技力だけでなく、ファンを魅了する力も問われるのだ。

最終的に選ばれるのは、決勝最終ランキング1位の1名と、審査員特別賞として2位から5位の中から0~1名。彼らが『TikTok怪談』の主要キャストとして抜擢される。撮影は2025年7月頃を予定しており、同年10月以降の公開が見込まれている。

縦型映画は、スマートフォンでの視聴に最適化された新しい映像フォーマット。従来の横長スクリーンではなく、縦長の画面いっぱいに映像が広がる。この斬新な形式と、TikTokで人気の怪談テーマを組み合わせた本作は、若い世代を中心に大きな反響を呼びそうだ。

エントリー方法は、「マシェバラ」アプリまたはウェブサイトからアカウントを作成し、ライバー(配信者)登録を行った後、イベントにエントリーするという流れ。プロダクションに所属する方は、別途用意された応募フォームからの申し込みも可能だ。

新しい映像体験と、新しいスター発掘の仕組みが融合した今回のプロジェクト。次世代のエンターテインメントを担う若手俳優の登場に、業界内外から熱い視線が注がれている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000784.000020395.html