千原ジュニア35年の軌跡!「作、千原ジュニア展」が心斎橋PARCOで開催


芸歴35年、今年50歳を迎えた千原ジュニアの集大成ともいえる展覧会「作、千原ジュニア展」が、2025年4月12日から27日まで心斎橋PARCO 14F PARCO FACTORYで開催される。この展覧会は、千原ジュニアが芸能活動を通じて生み出してきた「笑い」と「オブジェクト」を、彼の歴史とともに紹介する特別な機会だ。
展示は「イントロダクション」「笑」「アート」「書籍」「今」の5つのカテゴリーで構成され、千原ジュニアの多彩な才能を余すところなく披露する。特筆すべきは、人気番組「プレバト」で制作した作品の展示や、来場者参加型の大喜利コーナーなど、インタラクティブな要素も盛り込まれている点だ。
入場料は1,000円(税込)で、大喜利フリップ付き。さらに、数量限定でオリジナルステッカーがプレゼントされるなど、ファンにはたまらない特典も用意されている。また、展覧会を記念した限定グッズの販売も予定されており、MWD(モンキーレンチドッグ)をモチーフにしたアパレルやアクセサリーなど、ユニークなアイテムが並ぶ。
千原ジュニア本人も「50年の間で作った様々な『笑い』にエッセンスを加えて、ただただ何も考えずに笑って楽しめるブースも用意しました」とコメント。芸人としての顔だけでなく、アーティストとしての一面も垣間見ることができる貴重な機会となりそうだ。
さらに注目すべきは、千原ジュニアが制作したアート作品の展示販売。本人直筆の1点ものとあって、コレクターにとっては見逃せない機会となるだろう。
35年の芸歴を持つ千原ジュニアの軌跡を辿りながら、彼の多彩な才能に触れることができる「作、千原ジュニア展」。笑いと芸術が融合した、まさに千原ジュニアならではの展覧会に、是非足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003287.000003639.html