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渋谷PARCOで話題沸騰!30人の気鋭アーティストが集結する「SHIBUYA STUDIO」展、見逃せない3つの魅力とは

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
@sidysm.p(プレスリリースより)

渋谷の街を彩る新たなアートの祭典が始まった。PARCO MUSEUM TOKYOで開催中の「SHIBUYA STUDIO」展は、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」のローンチ5周年を記念したグループ展だ。3,000組の登録アーティストの中から厳選された30組の気鋭作家たちによる、注目度満点の展覧会となっている。

本展の見どころは大きく3つある。まず、30組の多彩なアーティストによる作品群だ。秋山あいれ、新井碧、石山未来といった注目の若手から、Mika Pikazoなど国内外で活躍する作家まで、幅広いラインナップが魅力。各作家1点ずつの展示で、現代アートの最前線を一望できる。

2つ目は、真田将太朗による公開制作イベントだ。3月30日と4月6日の14時から17時まで、会場内の特設「アーティストスタジオ」で行われる。東京藝術大学出身で、現在は東京大学大学院で人工知能と絵画の研究を行う真田の制作過程を間近で見られる貴重な機会となる。

そして3つ目は、アーティストたちの制作エピソードを紹介するカード展示。作品だけでなく、作家の人柄や感性に触れられるこの仕掛けは、アートをより身近に感じさせてくれるだろう。

会期は2025年4月7日まで。入場無料で、JR渋谷駅から徒歩6分という好アクセスも魅力だ。また、展示作品はArtStickerアプリを通じて購入可能。アートコレクターはもちろん、アート初心者にとっても、現代アートの世界に触れる絶好の機会となりそうだ。

「SHIBUYA STUDIO」展は、単なる展覧会を超えた、アートとの新しい出会いの場を提供している。渋谷の街に息づく創造性と、30人のアーティストたちの感性が交差する、この春一番のアートイベントを、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000038948.html