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瀬戸内国際芸術祭2025に合わせて!岡山の道の駅カフェで楽しむアート体験ワークショップ

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アート・絵画・工芸
ハンドメイド
報道発表
プレスリリースより

岡山県玉野市の「道の駅 みやま公園」内にあるカフェ「Miyama Cafe PUUT(みやま カフェ プート)」が、瀬戸内国際芸術祭2025に合わせて、アート体験ワークショップを開催する。5月から7月にかけて、「アルコールインクアート」と「テクスチャーアート」の2種類のワークショップを実施。地元アーティストを講師に迎え、誰でも気軽に参加できる内容となっている。

アルコールインクアートは、アルコールを含んだインクを使用し、色のにじみや模様を楽しむアート手法。5月25日から6月29日までの計5回開催され、A5サイズの紙に好きな色を広げて直観的に描く体験ができる。一方、テクスチャーアートは、パテやモデリング材を使って立体感のある作品を作る新感覚アート。6月1日と7月20日の2回開催され、7cm×7cmのミニキャンバスに自由に素材を重ねて作品を作り上げる。

各ワークショップには1ドリンクが付き、PUUTの落ち着いた空間で世界にひとつだけの作品づくりを楽しめる。料金は、アルコールインクアートが2,000円、テクスチャーアートが3,500円。どちらも最大20名までの参加が可能だ。

さらに、5月14日から7月21日までの期間限定で、PUUT店内にて講師によるアート作品の展示販売も行われる。食事やカフェタイムを楽しみながら、気軽にアート鑑賞ができるのも魅力的だ。

「道の駅 みやま公園」は、約7,000本の桜が立ち並ぶ県内有数の桜の名所。四季折々の自然を楽しめる散策ゾーンや、英国式庭園、ミニパターゴルフ場など、多彩な見どころがある。PUUTでは、地元食材を使った料理や、テイクアウトメニューも提供している。

アートと自然、そして食を楽しめるこの機会に、ぜひ「道の駅 みやま公園」と「Miyama Cafe PUUT」を訪れてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000118716.html