吸血鬼マンガの裏側が明らかに!『メロディ』6月号で羅川真里茂×木原音瀬の対談が実現


少女まんが誌『メロディ』の2025年6月号が4月28日に発売される。今号の表紙を飾るのは、人気連載「吸血鬼と愉快な仲間たち」。最新コミックス7巻の発売を記念して、漫画家の羅川真里茂と原作者の木原音瀬による特別対談が実現した。
この対談では、小説の最終巻が2024年12月に発売されたことを踏まえつつ、ネタバレを避けながら貴重な裏話が語られる。また、豪華プレゼント企画も用意されており、ファンにとっては見逃せない内容となっている。
巻頭カラーには「八雲立つ 灼」(樹なつみ)が登場。謎めいた集落を舞台に、亡くなった美保そっくりの女性が現れるという展開に読者の興味をそそる。さらに、まどさわ窓子の新作「三日月女王のダンス」後編と、河惣益巳の「蜻蛉」もカラーページで掲載される。
「三日月女王のダンス」では、厳しい特訓を通じてザザの心境に変化が訪れる様子が描かれる。一方「蜻蛉」では、弥夜が帝都・虯の後宮に潜入し、アムド法王との対面を果たすという重要なシーンが展開される。
『メロディ』2025年6月号は、B5判で定価770円(税込)。偶数月28日発売の本誌は、今回も美麗作品が満載で、読者を魅了する内容となっている。少女まんがファンはもちろん、大人の女性読者にも支持される『メロディ』の最新号を、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001818.000046848.html