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大阪で開催!子どもたちが捉えた「はたらくすがた」写真展 - 7,407点の中から選ばれた48作品を展示

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報道発表
プレスリリースより

大阪市中央区の「富士フイルムフォトサロン 大阪」にて、「第19回アイデム写真コンテスト『はたらくすがた』」の入選作品展が開催される。2025年6月6日から12日までの期間中、7,407点もの応募作品の中から厳選された48点の入選作品が展示されるという。

このコンテストは、株式会社アイデムが2005年から実施している社会文化活動の一環だ。小学生から高校生までを対象に、身近な大人の働く姿を写真に収めてもらうことで、働くことの素晴らしさや大切さを考えるきっかけを提供している。

展示会場となる富士フイルムフォトサロン 大阪は、地下鉄御堂筋線「本町」駅や堺筋線「堺筋本町」駅から徒歩数分の場所に位置する。入場は無料で、平日・休日問わず10時から19時まで開場している。最終日は14時までとなるので、見学を検討している方は注意が必要だ。

アイデムは1970年の創業以来、人材サービス業界で革新的なサービスを提供し続けてきた企業だ。求人メディアの運営や採用支援サービスだけでなく、労働雇用状況や社会課題に関する調査分析も行っている。本写真展は、同社の社会貢献活動の一環として位置付けられている。

写真展に足を運べない方でも、アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」の公式ホームページで全入賞作品を閲覧することができる。子どもたちの視点を通して捉えられた大人の働く姿は、私たち自身の仕事に対する姿勢を見つめ直す良い機会となるかもしれない。

働くことの意味や価値を再考させられる本展示会。大阪を訪れる機会がある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。子どもたちの瑞々しい感性が捉えた「はたらくすがた」が、きっと新たな気づきを与えてくれるはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001538.000002663.html