17回小名浜国際大漁旗アート展



- 締切日
- 2025年9月1日(月)
- 主催者
- 公益財団法人ふくしま海洋科学館
- 賞
- 賞金5万円
- 応募資格
- 資格不問
AIおすすめ
この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
このコンテストは、福島の水産資源をテーマにしたユニークなデザインを求めているようです。審査員には名誉教授や美術館館長がいるため、評価の信頼性がありそうです。地域の文化や自然に興味がある方には特に魅力的かもしれません。
アクアマリンふくしまでは、今年で第17回となる小名浜国際大漁旗アート展にて、オリジナルの大漁旗デザインを全国および世界各地から募集します。応募作品の中から審査の上、入賞作品を大漁旗として制作し、アクアマリンふくしまに展示します。
- 募集内容
- 「常磐もの」・「大漁」及び「小名浜」この3つの単語をすべて入れ、漁や水産資源をイメージさせるデザインとすること。また、伝統的な大漁旗の表現に則って、福島でとれる「常磐もの」とよばれる魚介類や、それに関わる人、技術や食文化などの要素をモチーフとして取り入れ、「常磐もの」を多くの人へ発信するデザインとすること。 ※キッズの部では、単語をひらがなまたはカタカナ表記としても可。 例)「じょうばんもの」 【「常磐もの」とは】 福島の海は常磐(じょうばん)沖とよばれる。北から流れてくる親潮と南から流れてくる黒潮がであう「潮目の海」があるため、1年を通してたくさんの魚がとれる豊かな漁場となる。その水産物は「常磐もの」とよばれ、水産関係者の間で高く評価されてきた。アクアマリンふくしまのある福島県いわき市では、伝統と工夫から生まれる水産加工品、さらにはそれらに携わる水産関係者も含めていわきの「常磐もの」としてブランド化している。
- 作品規定
- 〇平面表現の作品に限る。※立体作品は不可。 〇未発表、自作の作品に限る。※AIを使った作品は無効。 〇デジタルデータで提出の場合は、仕上がりA3サイズ縦297mm×横420mm、jpg形式(350dpi)のデータで作成すること。 〇手描きで提出する場合は、A3サイズ(297mm×420mm)の用紙を横に使用し、絵の具、マジック、サインペン、クレヨン等で色付けすること。
- 応募方法/応募先
- 【デジタルデータの場合】 WEB応募フォームから応募してください。 ※デジタルデータはWEBフォームのみでの受付です。 https://planner.koubo.jp/apply/11320 【手描きの場合】 原画をご提出下さい。 *作品とともに必ず、郵便番号・住所・氏名(よみがな)・年齢・職業(学校名、学年)・電話番号を明記した書類を添付してご郵送下さい。 *学校等で原画をまとめて提出する場合は、作品の裏面に氏名、学校名を必ず明記してください。他の項目は氏名とともに任意の一覧表を添付してください。 〈応募先〉 〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町50 アクアマリンふくしま「大漁旗アート展係」宛 (電話:0246-73-2525)
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年6月28日(土)09:00 ~ 2025年9月1日(月)17:00
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 一般の部 最優秀賞/1点(副賞 賞金5万円) キッズの部(小学生以下) 最優秀賞/1点(副賞 図書カード5千円分)
- 審査員
- 伊藤 隆道(造形家・東京芸術大学 名誉教授) 森 豪男(武蔵野美術大学 名誉教授) 森 庄平(画家・大漁旗研究会 主宰) 草野 康弘(いわき市観光文化スポーツ部観光振興課 課長) 小沼 郁亙(小名浜まちづくり市民会議 会長) 野﨑 哲(小名浜機船底曳網漁業協同組合代表理事組合長) 竹内 啓子(いわき市立美術館 館長) 古川 健(アクアマリンふくしま 館長)
- 結果発表
- 2025年9月下旬 結果は9月下旬にWEBサイトで発表するほか 大漁旗として製作し、令和7年10月1日(水)~11月16日(日)入館口手前屋外エリア及び館内で展示予定。 ※入賞作品以外の応募作品も館内で紹介される予定です。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 前回応募数
- 328点
出典:https://www.aquamarine.or.jp/
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