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アートの街・北加賀屋を彩る!スマホで楽しむ新感覚デジタルマップが街歩きイベントを盛り上げる

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報道発表
プレスリリースより

大阪市住之江区の北加賀屋エリアで開催予定の街歩きアートイベント「北加賀屋クロールvol.3」に、スタートアップ企業iHistory Inc.のデジタルマップサービス「PointMap+」が採用される。この革新的なコラボレーションにより、来場者はスマートフォンを片手に、アートと創造の街として注目を集める北加賀屋の魅力を存分に楽しめるようになる。

「北加賀屋クロール」は、かつて造船所街として栄えた北加賀屋エリアを舞台に、地元の飲食店や雑貨店、美術館などと協働で行われるチケット制の街バルイベントだ。2025年6月2日から8日までの7日間開催される予定の今回のvol.3では、参加店舗が40店舗に増加。各店舗が用意した特別メニューを楽しみながら、アート、建築、地域、日常が交錯する独特の空間体験を提供する。

今回のイベントで注目を集めているのが、iHistory Inc.が提供する「PointMap+」で作成されたデジタルマップだ。このマップは単なる位置情報の提供にとどまらず、各スポットの写真や詳細な解説、関連リンクなどを丁寧に掲載。来場者は「読んで、観て、巡って」楽しむことができる、新しい街歩き体験を味わえる。

PointMap+の特徴は、20種類以上の地図デザインテンプレートから選べる高いデザイン性と、使いやすさの両立だ。アートイベントとの親和性も高く、参加者からも主催者からも好評を得ているという。

iHistory Inc.のCEO中野一誠氏は、「私たちのミッションは、人生と暮らしのクリエイティビティと遊び心を刺激することです。北加賀屋クロールとの連携は、そのミッションを体現する素晴らしい機会となりました」とコメントしている。

なお、iHistory Inc.では全国的に地域連携を展開中で、観光施設やイベント主催者、自治体、商店街など、様々な団体との協業を積極的に募集している。PointMap+を活用することで、地域資源を効果的に再編集し、来訪促進や情報発信を支援するという。

アートと技術の融合が生み出す新しい街歩き体験。北加賀屋クロールvol.3は、都市の魅力を再発見する新たな方法を提示している。この革新的な取り組みが、今後どのように発展していくのか、注目が集まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000106827.html