39歳以下の若手写真家に朗報!「プロキオン・フォース」が作品募集開始、ギャラリー展示のチャンスを提供


写真愛好家の皆さん、注目の情報だ。株式会社アイデムが運営するフォトギャラリー「シリウス」が、若手写真家を対象とした支援プロジェクト「プロキオン・フォース」の作品募集を開始した。このプロジェクトは、39歳以下の写真家に作品発表の場を提供するもので、プロ・アマ問わず応募が可能だ。
応募期間は2025年9月30日まで。審査を通過した写真家には、2026年7月から8月の間に6日間の写真展を開催する権利が与えられる。これは若手写真家にとって、自身の作品を多くの人々に披露する絶好の機会となるだろう。
「プロキオン・フォース」は2014年に始まり、これまでに34名の写真家が審査を通過している。プロジェクト名の「プロキオン」は、ギャラリー名の由来となった「シリウス」と共に"冬の大三角形"を形作るこいぬ座の一等星を指す。「フォース」はギリシャ語で「光・輝き」を意味する。若手写真家たちが新たな光となって輝くことへの期待が込められているのだ。
応募資格は39歳以下で、40点以上の作品を発表できる方。テーマは自由だ。支援内容には、6日間のギャラリー展示、DMの製作費、ネットリリースの配信が含まれる。ただし、写真プリント代は出展者負担となる。
アイデムフォトギャラリー「シリウス」は2001年にオープンした写真専用ギャラリーだ。国内外の様々なジャンルの作品展を開催しており、写真愛好家にとっては憧れの展示場所と言えるだろう。
若手写真家の皆さん、この機会を逃さないでほしい。あなたの作品が「シリウス」の壁面を飾る日が来るかもしれない。写真を通じて自分の視点や感性を世界に発信する、そんなチャンスがここにある。応募の詳細は「プロキオン・フォース」の公式サイトで確認できる。カメラを手に、新たな表現に挑戦する時が来たのかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001545.000002663.html