子どもの絵が防災の力に!「KABEMONO」が画期的な防災アートフレームを発売


災害大国日本で、防災グッズの重要性が高まる中、トイレ問題は避けて通れない課題だ。しかし、多くの家庭では簡易トイレの備蓄に二の足を踏んでいる。そんな悩みを解決する画期的な商品が登場した。
木製インテリアを手がける壁掛け家具専門ブランド「KABEMONO」が2025年6月10日に発売した「防災アートフレーム」は、まさに防災の概念を覆す新発想だ。この商品は、普段はお洒落なアートフレームとして壁に飾れるが、実は最大10個の簡易トイレを収納できる優れものなのだ。
さらに注目すべきは、このフレームに子どもの絵をプリントできる点だ。世界にたった一つの防災アートとして、家族の絆を深める役割も果たす。例えば、孫の絵をプリントしたフレームを敬老の日のプレゼントとして贈れば、日々の暮らしに安心と温もりをもたらすことができるだろう。
KABEMONOの独自技術により、賃貸住宅でも簡単に壁掛けが可能。軽量で持ち運びやすいため、緊急時にもすぐに対応できる。まさに「見せながら備える」という、現代の住空間に寄り添った新しい防災のかたちと言えるだろう。
防災月間や新築祝い、引越し祝いなど、様々なシーンで活用できるこの商品。「備えておきたいけど、見える場所に置きたくない」という方にもおすすめだ。インテリアに溶け込むデザインで、無理なく設置できるのが魅力だ。
「安心は、インテリアになる」というコンセプトのもと、KABEMONOは防災をより身近に、よりやさしいものにしようとしている。家族の描いた一枚の絵が、暮らしに彩りと安心を与えてくれる。そんなあたたかな日常を、大切な人と一緒に迎えてみてはいかがだろうか。
防災アートフレームの詳細は、KABEMONOの公式サイトや楽天市場ショップで確認できる。防災への新しいアプローチ、それは家族の絆を深めながら、安心を備えることから始まるのかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000154426.html