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名古屋初上陸!「旅する光の切り絵展」がナイト営業で幻想的な夜を演出

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

累計11万人を動員した人気アート展「旅する光の切り絵展 〜くうそうって、まほうだよ〜」が、ついに名古屋に初上陸する。2025年7月12日から8月31日まで、電気文化会館で開催されるこの展覧会は、光の切り絵作家・酒井敦美氏が創り出す幻想的な世界を体験できる。

注目すべきは、新たに導入される「ナイト営業」だ。毎週金曜・土曜、そしてお盆期間中は閉場時間を延長し、20:30まで鑑賞可能となる。仕事帰りや夕食後のひととき、涼しい夜の空気の中で幻想的なアートを楽しめるチャンスだ。

展示内容も見逃せない。光の当て方で絵が変化する「一画二驚」、愛知の街並みや自然を題材にした「地球スケッチ」、動く絵本のような「うごく絵本シアター」、万華鏡のような「音彩万華鏡」など、多彩な作品が来場者を魅了する。

さらに、20名以上の団体には事前予約制で前売料金が適用される「団体割引」も導入。学校や企業、サークルでの観覧にもおすすめだ。

チケットは5月13日から前売り販売開始。大人1,400円、子供500円、学生700円、シニア1,300円となっている。当日券は若干割高になるので、早めの購入がお得だ。

夏の夜、幻想的な光の世界に浸る――そんな特別な体験ができる「旅する光の切り絵展」。アートファンはもちろん、家族連れや恋人同士でも楽しめる、この夏イチオシのイベントとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000703.000014948.html