創作の未来を切り拓く!「Nola」が60万人突破で日本最大級のコンテストを開催


創作プラットフォーム「Nola(ノラ)」を運営する株式会社indentが、サービス開始7周年を迎え、会員登録者数が60万人を突破したことを発表した。これを記念して、日本最大級の創作コンテスト「第一回Nola原作大賞」の開催が決定した。
「Nola」は、作家と企業をつなぐプラットフォームとして、原稿執筆だけでなく、設定資料や登場人物の管理、プロット作成機能など、作家が構造的な物語を生み出すための環境を提供している。さらに、PCとスマホのデータ同期機能により、いつでもどこでも創作活動が可能だ。
「第一回Nola原作大賞」は、2025年9月1日から2026年1月12日までの期間で開催される。このコンテストは、作家が生み出した"原作"を小説、漫画、webtoon、映像などの商業化につなげることを目的としている。国内外の多数の編集部が参加予定で、新たなヒットIPの創出を目指している。
indentの代表取締役社長である釜形勇気氏は、「作家が執筆を生業にできる、十分な収益を得られる仕組みを構築すること」をパーパスに掲げている。今後も、原作の「発掘・制作・出版」まで一気通貫した事業構築や、作家と企業をつなぐエージェント事業を加速させていく方針だ。
「Nola」では現在、40を超える国内外の編集部が毎月6万作以上の新規作品から"自社の求める作品"を探している。「編集部の掲示板」機能を通じて、編集部が求める作品像を掲載・募集することで、より多くの作家の商業デビューをサポートしている。
コンテストの詳細や参加方法については、特設ページやNolaサービス内、公式SNSで順次発表される予定だ。創作活動に興味がある方や、自身の作品を商業化したい作家は、この機会をお見逃しなく。
indentは「コンテンツ産業の可能性を最大化し、世界を魅了する作品を輩出する」というキーメッセージのもと、日本の創作市場のさらなる発展と活性化に貢献していく。「Nola原作大賞」を通じて、新たな才能の発掘と、魅力的なコンテンツの創出が期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000064443.html