東京で開催される舞台芸術祭「秋の隕石2025」の一部プログラムが解禁!注目の演目をチェック


東京舞台芸術祭実行委員会は、2025年10月1日から11月3日まで開催される舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」の一部プログラムを先行発表した。池袋の東京芸術劇場を中心に開催されるこのイベントでは、国内外の注目アーティストによる多彩な舞台芸術作品が上演される。
今回解禁された注目の演目には、以下のようなものがある:
・岡田利規による新作ダンス作品兼演劇作品『ダンスの審査員のダンス』
・佐々木蔵之介主演のひとり芝居『ヨナ-Jonah』
・台湾と日本のコラボレーション作品『誠實浴池 せいじつよくじょう』
・フランスの名優イザベル・ユペール主演の『Mary Said What She Said』
・振付家ダミアン・ジャレと彫刻家名和晃平によるコラボレーション『Planet[wanderer]』
また、気鋭の劇団[関田育子]による新作『under take』も上演予定だ。さらに、「隕石」と題された企画公募も実施され、既存の枠にとらわれない斬新な作品の登場が期待される。
チケットは7月26日からセット券の販売が開始され、8月7日から一般発売が始まる。舞台芸術ファンにとって見逃せない注目イベントとなりそうだ。
詳細は公式サイト(https://autumnmeteorite.jp)で確認できる。国内外の一流アーティストが集結する「秋の隕石2025東京」。この秋、東京の舞台芸術シーンが熱く盛り上がることは間違いない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000161106.html