横浜の夜空が宇宙に! 「赤レンガ・アートプラネタリウム」が今夏開催、1000万個の星に包まれる幻想体験


横浜の夏の夜空が、壮大な宇宙の景色に生まれ変わる。今年も横浜赤レンガ倉庫1号館で「赤レンガ・アートプラネタリウム」が開催される。7月26日から8月24日までの約1ヶ月間、来場者を星空の世界へと誘う。
今回で3回目となる本イベントは、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が手掛ける最新技術「ハイパー・ルミナンス」を導入。1000万個もの星を投影可能な「MEGASTAR-II」を使用し、肉眼では捉えきれない微かな星までも忠実に再現する。まるで本物の星空に包まれているかのような臨場感あふれる体験が待っている。
30分間のループ上映では、横浜の夜景から始まり、やがて夜の海へ、そして闇を超えた異空間へと観客を導く。無数の流れ星や打ち寄せる波、風、虹といった映像と共に、声優・西山宏太朗氏のナレーション、作曲家エリック・アーロン氏の音楽が、悠久の時の流れを感じさせる。
チケットは大人1,500円、子供1,000円。各回50名限定なので、早めの予約がおすすめだ。日々の喧騒を忘れ、宇宙の静寂に身を委ねる。そんな特別な夏の思い出を、歴史ある赤レンガ倉庫で作ってみてはいかがだろうか。
詳細情報や予約は公式サイト(https://akarenga.yafjp.org/event/art-planetarium2025)にて確認できる。横浜の夜に、新たな星空の物語が始まる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001308.000014302.html