公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

世界が認めた日本人バレリーナ、加治屋百合子が語る!ヒューストン・バレエ来日公演の魅力とは

タグ
作文・エッセイ
記事・ブログ・投稿
報道発表
ヒューストン・バレエ プリンシパル 加治屋 百合子さん(プレスリリースより)

バレエファン必見!世界的に活躍する日本人バレリーナ、加治屋百合子さんが7月の来日公演を前に、貴重なインタビューを行った。バレエ情報サイト「Balletweek」が公開したこのインタビューでは、加治屋さんの少女時代からヒューストン・バレエでの活躍、そして今回の公演の見どころまで、幅広い話題が語られている。

加治屋さんは8歳でバレエを始め、中国の上海舞踊学校を首席で卒業。その後、ローザンヌ国際バレエコンクールでの受賞を経て、カナダ国立バレエ学校で学んだ。2002年にはアメリカン・バレエ・シアターに入団し、2014年からはヒューストン・バレエで活躍している。その輝かしいキャリアは、Newsweek誌の「世界が尊敬する日本人100人」やTIME誌の「次世代リーダー」にも取り上げられ、令和2年度芸術選奨文部科学大臣賞の受賞にもつながった。

今回の来日公演では、『オープニング・ガラ』と『ジゼル』の2作品が上演される。『オープニング・ガラ』は、芸術監督スタントン・ウェルチの才能が光る作品で、高難度のステップと音楽が見事に融合した「ダンスの銀河」と称される。一方、『ジゼル』は壮麗な舞台美術と充実した舞踊シーンで、愛と裏切り、そして赦しの物語を描く名作だ。

インタビューでは、加治屋さんがバレリーナを目指した少女時代の苦労や、ヒューストン・バレエの魅力、そして今回の公演への意気込みなどが語られている。バレエ初心者から熱狂的ファンまで、幅広い層が楽しめる内容となっているようだ。

公演は2025年7月、東京文化会館と愛知県芸術劇場で行われる。チケットの詳細や公演スケジュールは、Balletweekの公式サイトで確認できる。世界レベルのバレエを間近で見られる貴重な機会。この夏、芸術の世界に身を委ねてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000395.000083890.html