感情をアートで表現!『SmileyWorld Tokyo Gallery』が渋谷で一夜限りの開催


2025年6月24日、渋谷サクラステージ「STEREO」にて、SmileyWorldが一夜限りのアートイベント「SmileyWorld Tokyo Gallery」を開催した。このイベントは、ブランドの核である「感情表現」をアートという形で体験してもらうことを目的としており、10名の日本人アーティストがそれぞれの感性で「感情」を表現した作品を披露した。
会場には、『100日後に死ぬワニ』の作者・きくちゆうき氏や、ポップアートの旗手・ハタヤママサオ氏、キャラクターデザイナーのカンダシンジ氏など、注目の作家たちが参加。絵画、イラスト、グラフィックなど多彩な手法による作品が空間を彩り、SmileyWorldの世界観をそれぞれのアプローチで具現化した。
トークセッションでは、作家たちが創作の背景や制作に込めた想いを語り、来場者との間に感情を介した対話と共鳴が生まれる場面も見られた。さらに、SNSやYouTubeで人気の美術評論家・鈴木博文(美術解説するぞー)氏によるライブ解説も行われ、会場は大いに盛り上がった。
SmileyWorldのCEO、ニコラ・ルフラーニ氏は「アーティストと来場者の想いが交差し共鳴し合う空間が生まれ、感情表現を軸とした、ヨーロッパと日本の創造的・文化的な対話がさらに深まる一夜となりました」とコメントしている。
今後の展開として、7月2日〜4日に東京ビッグサイトで開催される「ライセンシング ジャパン2025」にSmileyWorldが出展。Tokyo Galleryで発表したアート作品の一部も展示される予定だ。さらに、7月4日には人気漫画家・きくちゆうき氏によるライブペインティングも実施される。
SmileyWorldは1997年に誕生し、感情表現の新たな形を切り拓いたグローバルライセンスブランドとして知られている。現在、H&M、ネスレ、アディダス、マクドナルド、ZARAなど世界的ブランドとのパートナーシップを通じて、100カ国以上で展開している。
2027年には誕生30周年を迎えるSmileyWorld。"Express Your World(自分らしさを表現しよう)"をテーマに特別な一年を展開する予定だ。感情表現の未来を切り拓くSmileyWorldの今後の活動に、ますます注目が集まりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000159915.html