「小説イタリア軒物語」の舞台裏に迫る!元テレビ局記者が明かす取材と執筆の秘訣


新潟市の事業創造大学院大学が、一般参加可能な特別講義を2025年7月12日に開催する。講師を務めるのは、元テレビ局記者で数々の賞を受賞したドキュメンタリー制作者、宮島敏郎客員教授だ。「メイキング『小説イタリア軒物語』―いかに調べ書いたか」と題された本講義では、宮島教授の豊富な取材経験と執筆ノウハウが惜しみなく披露される。
宮島教授は青山学院大学経営学部卒業後、新潟放送に入社。報道部記者として活躍し、制作したドキュメンタリーで日本民間放送連盟賞最優秀賞など、複数の権威ある賞を受賞。その後、NSGグループの広報室長を経て、2015年から2022年まで事業創造大学院大学の教授を務めた経歴の持ち主だ。
本講義では、宮島教授が執筆した『小説 イタリア軒物語』の制作過程に焦点を当てる。ジャーナリストとしての取材力と、作家としての創作力が融合した独自の手法が明かされる予定だ。ビジネスの最前線で活躍してきた講師から直接学べる貴重な機会となるだろう。
参加形式は対面とオンラインの2種類。対面参加者は講義後に名刺交換の時間も設けられており、ネットワーキングの絶好の機会となりそうだ。定員は先着50名なので、興味のある方は早めの申し込みがおすすめだ。
この特別講義は、起業や新規事業の立ち上げ、組織改革に関心のある方にとって、新たな視点や発想を得られる場となるだろう。ビジネスパーソンはもちろん、作家志望の方や地域活性化に興味のある方にも参考になる内容となりそうだ。
申し込み締め切りは2025年7月10日17時まで。参加費は無料。この機会に、メディアのプロフェッショナルから学び、自身のキャリアや事業にどう活かせるか、考えてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001730.000032951.html