さいたま市の隠れた魅力を発信!市民ライター大募集中 - あなたの「アガる」スポットを紹介しませんか?


さいたま市が目指す「上質な生活都市」「東日本の中枢都市」のイメージを形成し、市民の地域への愛着を深めるため、新たな取り組みが始まった。その名も「さいたま市民が作る地域の魅力発信情報誌sai(サイ)2026」。この情報誌の制作に携わる「市民ライター」を募集している。
「sai2026」は、A4サイズ22ページ、1万部発行予定の情報誌だ。公共施設での配布はもちろん、電子書籍版も用意されるため、幅広い層に届く見込みだ。市民ライターは、さいたま市の隠れた魅力や地域資源を自らの言葉で伝える重要な役割を担う。
応募条件は、さいたま市在住、在勤、在学で、市の魅力を発信する意欲がある人。パソコンやスマートフォンでのコミュニケーションが可能で、写真撮影ができることも求められる。個人でもグループでも参加可能だ。
活動内容は、取材・記事執筆・写真撮影はもちろん、Instagram投稿も担当。さらに、プロによるライティング講座や意見交換会にも参加できる。経験がなくても、編集担当者のサポートがあるので安心だ。
活動期間は令和7年8月下旬から令和8年2月まで。交通費などの活動経費として5,000円が支給される。さらに、参加特典として「まるまるひがしにほん」で使える5,000円分の商品券も進呈。自分をモデルにしたアバターイラストも無料で提供されるという魅力的な内容だ。
応募締切は令和7年7月22日13時。さいたま市の魅力を自分の言葉で伝えたい方、ライティングスキルを磨きたい方、地域貢献に興味がある方にとって、絶好の機会となりそうだ。
詳細や応募方法は、さいたま市公式サイトで確認できる。さいたま市の隠れた魅力を発掘し、多くの人に伝える。そんなやりがいのある活動に、あなたも参加してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000140218.html