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阪神電鉄120年の歴史が蘇る!西宮と大阪で無料パネル展開催、ARスタンプラリーも

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報道発表
プレスリリースより

阪神電気鉄道が開業120周年を記念して、貴重な所蔵写真と神戸新聞の記事を組み合わせたパネル展「写真と新聞記事でたどる阪神電気鉄道120年のあゆみ」を開催する。この展示会は、西宮市内2か所と大阪市福島区を巡回する予定だ。

展示会は7月19日から武庫川女子大学の最寄り駅である鳴尾・武庫川女子大前駅の武庫女ステーションキャンパスを皮切りに、8月8日からは西宮市立鳴尾図書館、9月5日からは阪神野田駅前のショッピングモール「ウイステ」で順次開催される。入場は無料で、阪神電鉄の歴史と地域社会との関わりを、当時の雰囲気とともに感じることができる。

特筆すべきは、武庫女ステーションキャンパスでの展示期間中に同時開催される「ようかいむらがやってくる」ARスタンプラリーだ。西宮市のマスコットキャラクター「みやたん」の作者、たかいよしかず氏の人気絵本「ようかいむら」シリーズのキャラクターたちが、最新のAR技術を使って会場に出現する。参加者には、本イベント用に書き下ろされたオリジナルようかいカードをゲットするチャンスも用意されている。

さらに、会場では電車ペーパークラフト・レールトイプレイスポットや、鳴尾エリアのエリアマネジメント活動を紹介するパネル展示も実施。鉄道ファンから家族連れまで、幅広い層が楽しめるイベントとなっている。

阪神電気鉄道は「"たいせつ"がギュッと。」というブランドスローガンを掲げ、これからも一人ひとりのお客様の"たいせつ"と向き合い、阪神らしいブランド体験を提供し続けることを約束している。この展示会を通じて、多くの人々が阪神電鉄の歴史と魅力を再発見することだろう。

10月以降も沿線施設での巡回展示が予定されているとのことで、詳細は後日発表される予定だ。鉄道の歴史に興味がある方はもちろん、地域の歴史や文化に関心のある方にとっても、見逃せないイベントとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003346.000005180.html