公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

世界が注目!日本のイラストレーターktym氏の作品集が英語版で登場

タグ
イラスト・絵本
イラスト
報道発表
本書はktym氏の2020年から現在に至るまでの作品をまとめた初の作品集です。2024年12月に日本語版を出版。より多くの海外ファンにも楽しんでいただけるよう、2025年7月、英語版書籍『ENTROPY (English Edition)』が出版されます。(プレスリリースより)

日本のアートシーンに新たな風を吹き込むイラストレーター・パフォーマーのktym氏が、初の作品集を発表する。注目すべきは、この作品集が英語版でも出版されるという点だ。海外でも高い評価を受けるktym氏の魅力を、より多くの人々に届ける試みとなりそうだ。

ktym氏は、イラストやキャラクターデザイン、アニメーション制作を軸に、舞台でのスピードパフォーマンスやVJ活動など、ジャンルを超えた幅広い活動を展開している。その独特な表現力は、ロサンゼルスやドイツなど、世界各地のアートイベントでも注目を集めてきた。

今回発表される作品集「ENTROPY」は、ktym氏の2020年から現在に至るまでの作品をまとめたものだ。日本語版は2024年12月に発売予定で、英語版は2025年7月に登場する。アマゾンを通じて、日本はもちろん、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペインなど、世界各国で購入可能となる。

ktym氏の活動は、既存の枠を超えた新しいアートの形を模索し続けている。近年は映像制作にも挑戦し、アートとパフォーマンスの新たな可能性を追求。また、20分の制限時間で即興でテーマを表現する競技型デジタルアート「リミッツ」の世界初の公式インストラクターとしても活躍している。

本作品集の出版を手がけるのは、令和出版だ。同社は著者のブランディングを高める施策をウェブマーケティングの面からもサポートしており、多言語化対応・海外向け出版にも力を入れている。今回のktym氏の作品集英語版出版も、そうした取り組みの一環と言えるだろう。

日本発のアートが、言語の壁を越えて世界に広がっていく。ktym氏の作品集「ENTROPY」の英語版出版は、日本のクリエイティブシーンの新たな可能性を示す、エキサイティングな一歩となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000150553.html