ポーラ ミュージアム アネックスで、注目の美術家・中村萌の個展「connect connect」が2025年8月19日から9月28日まで開催される。4年ぶりとなる今回の展示では、楠の丸太を用いた新作を含む木彫と平面作品約10点が展示され、「繋がり」をテーマに心や記憶、未来を表現する。

展覧会に合わせて、中村萌の作品世界を反映した限定オリジナルグッズも販売される。自然や動物をモチーフにした、ふっくらと愛らしいデザインが特徴だ。実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは、日常使いにぴったりだ。

注目は、「繋がり」から着想を得た連結できるアクリルキーホルダー。全9種類（1種シークレット）で、カプセルトイとして500円で販売される。また、フェアトレードコットンを使用したフリル付き巾着は、SサイズとMサイズの2種類ずつ。それぞれ1300円と1800円で購入できる。さらに、巾着にぴったり収まるおにぎりケースも3種類700円で販売される。

これらのグッズは8月19日から展示会場で販売開始。アクリルキーホルダー以外の商品を2000円以上購入すると、オリジナルショッパーがプレゼントされる。また、9月上旬には第2弾としてフェアトレードコットンキャンバストートとアクリルスライドミラーの発売も予定されている。

中村萌の繊細な作品世界を身近に感じられるこれらのグッズは、アート好きにはたまらないアイテムとなりそうだ。展覧会と合わせて、限定グッズもチェックしてみてはいかがだろうか。数量限定のため、早めの来場がおすすめだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000069355.html