ラグジュアリーな住宅やインテリア情報を提供する『モダンリビング』の最新号が、2025年8月12日に発売される。今回の282号では、「これからの庭と建築」をテーマに、20年間追い続けてきた庭と建築の在り方を振り返りつつ、最新のトレンドや実例を紹介している。

特集では、6軒の実例をもとに、庭と建築の最先端の関係性を深掘り。暮らしの変化に伴い、庭から考えた家や時の流れを庭に落とし込んだ家、多世帯で共有する庭など、新しい発想の住まいが紹介されている。

注目の記事として、ラジオパーソナリティのクリス智子さんが鎌倉の森に構えた新拠点「Cafune（カフネ）」を取り上げ、自然と庭、建築、暮らしが緩やかにつながる居心地の良い空間づくりを紹介。また、屋外空間を彩る最新のアウトドア家具や小物特集、グリーン賢者5名による「グリーンと建築の現在と未来」についての座談会など、多彩な内容が盛り込まれている。

さらに、今号の目玉は定期購読者向けの特別セット。英国生まれの高床式プランター「ホームベジトラグ ウォールハガー コンパクト」と年間購読がセットになって、通常29,700円のところ12,000円という破格の価格で提供される。テラスやベランダで手軽に家庭菜園を始められる絶好の機会だ。

1951年の創刊以来、70年以上の歴史を持つ『モダンリビング』。美しいビジュアルとわかりやすいアドバイスで、住宅やインテリアの実用的な情報を提供し続けている。雑誌にとどまらず、デジタル、SNS、セミナーやトークイベント、インテリアスタイリングビジネス、グリーンレンタルビジネスなど、幅広い展開で一般読者からプロフェッショナルまで厚い信頼を得ている。

最新号は全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOPなどで1,900円（税込）で販売される。庭や建築、インテリアに興味がある方はもちろん、これから住まいづくりを考えている方にもおすすめの一冊となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000813.000008128.html