ムーミンが湘南の海辺に!リビエラ逗子マリーナで夢のバカンス体験が実現
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湘南のラグジュアリーリゾート「リビエラ逗子マリーナ」が、世界中で愛されるキャラクター「ムーミン」とのコラボレーションを発表した。2025年秋に開催される「Moomin RIVIERA VACANCES(ムーミン リビエラ バカンス)」は、ムーミン小説の出版80周年を記念した特別企画だ。
このイベントは、ムーミンのコミックス『南の海で楽しいバカンス』に登場するリゾート地"リビエラ"での世界観を再現。「ムーミンと過ごす海辺の時間」をコンセプトに、非日常的な体験を提供する。約900本のヤシが立ち並び、富士山や江の島を望む絶景の中で、ムーミンたちが物語で過ごしたリゾートライフを追体験できる。
リビエラ逗子マリーナは、1971年に日本有数のマリーナとして誕生。2001年からは株式会社リビエラリゾートが運営し、都心から約60分という好アクセスの立地に、ヨットハーバーやホテル、レストランなど多彩な施設を備えている。環境保全にも力を入れており、2022年にはアジア初の国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証を取得した。
コラボレーションの詳細は2025年8月22日に発表予定だが、ホテルやレストラン、アート展示、オリジナルグッズ販売などが予定されている。ムーミンファンはもちろん、家族連れや湘南リゾートを訪れる全ての人が楽しめる内容となりそうだ。
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによって生み出されたキャラクター。50か国以上で翻訳され、グッズやアニメーションなど幅広い展開で世界中の人々に愛されている。この人気キャラクターと、湘南の美しい景観が融合する「ムーミン リビエラ バカンス」は、まさに夢のようなイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000049154.html