創作の世界に新たな風が吹き込む！創作プラットフォーム「Nola（ノラ）」を運営する株式会社indentが、作家の夢を叶える大型コンテスト「第一回Nola原作大賞」の募集を開始した。このコンテストは、小説や漫画、webtoon、映像など、さまざまな形での商業化を目指す作家たちにとって、まさに千載一遇のチャンスとなりそうだ。

Nolaは、すでに60万人を超える作家が利用し、総制作数は250万を突破している人気プラットフォーム。PCとスマホの両方で利用でき、プロットや登場人物の管理機能など、作家の創作活動を強力にサポートする機能が充実している。

今回の「Nola原作大賞」は、2025年9月1日から2026年1月12日までの期間で作品を募集。特筆すべきは、日本最大級となる数の編集部が同時参加するという点だ。これにより、作家たちの作品が多くの目に触れ、商業化の可能性が大きく広がることが期待される。

賞金も魅力的だ。各レーベルから選出される「レーベル大賞」は商業化確約に加え、賞金10万円とNolaからの祝金3万円が贈られる。「優秀賞」も商業化確約で賞金5万円、「佳作」は商業化検討対象となり賞金3万円が用意されている。しかも、1人で複数作品が受賞する可能性もあるという。

さらに注目すべきは、投稿期間中に受賞が内定する可能性があること。つまり、締め切りを待たずして夢が叶うかもしれないのだ。内定速報はNolaの公式Xアカウントで随時発表されるので、応募者は要チェックだ。

indentは「コンテンツ産業の可能性を最大化し、世界を魅了する作品を輩出する」というキーメッセージを掲げている。この「Nola原作大賞」を通じて、新たな才能の発掘と、日本のコンテンツ産業のさらなる発展が期待される。創作に携わる全ての人にとって、見逃せない大チャンスが到来したと言えるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000064443.html