写真愛好家必見!エプソンフォトグランプリ2025が新部門を追加し、過去最大規模で開催
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エプソン販売株式会社が主催する人気フォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ2025」の作品募集が、2025年9月1日から始まる。今回で20周年を迎えるこの大会は、インクジェットプリントによる写真作品を対象とし、これまでに累計約29万点もの応募実績を誇る。
今大会の目玉は、新設される「ハガキで応募部門」だ。写真をプリントしたハガキに必要事項を記入し、ポストに投函するだけで参加できる手軽さが特徴。人物、暮らし、自然、乗り物、アートの5つのテーマで作品を募集し、合計105作品が入賞の栄誉に輝く。
さらに、エプソンの高品質写真用紙「写真用紙クリスピア<高光沢>」の発売20周年を記念し、ネイチャー部門とヒューマンライフ部門に「クリスピア20周年特別賞」が設けられる。光沢感、透明感、豊かな色彩表現を活かした、見る人の心に残る"きらめき"を放つ作品20点が選ばれる。
今大会の入賞作品数は過去最多の236作品に拡大。グランプリには100万円の賞金が贈られる。応募期間は2025年9月1日から11月4日まで。審査には写真家の三好和義氏、大西みつぐ氏、熊切大輔氏が携わり、結果発表は2026年2月中旬にエプソンのホームページで行われる予定だ。
エプソンは本コンテストを通じて、撮影からプリントまでの総合的な完成度を評価し、写真表現の魅力と創作の楽しさを提案。より豊かな写真文化の醸成に貢献していく。写真愛好家はもちろん、写真に興味を持つ多くの人々にとって、腕試しの絶好の機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000728.000033845.html