無料ナビアプリ「moviLink」が、ユニークな機能をリリースし話題を呼んでいる。2025年9月1日から、第18回トヨタ夢のクルマアートコンテストの日本コンテスト入賞作品を現在地マークとして使用できるようになったのだ。これにより、子どもたちが描いた夢のクルマが、ナビ画面上で実際に動きながらルート案内を行うという、遊び心溢れる体験が可能になった。

この新機能は、スマートフォンアプリだけでなく、対応するトヨタおよびレクサスの車載ナビにも転送可能。つまり、スマホでもクルマのナビでも、子どもたちの想像力豊かな作品を楽しみながら目的地まで案内してもらえるのだ。

moviLinkは、単なるナビアプリにとどまらない。車載ナビに匹敵する品質を持ちながら、スマートフォンならではの機能も充実。例えば、トヨタやレクサスの車両をモチーフにした現在地マークも用意されており、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできる。

さらに注目すべきは、このアプリが完全無料で提供されていること。高機能なナビゲーションシステムを、追加費用なしで利用できるのは、ドライバーにとって大きなメリットだ。

行楽シーズンを控え、多くの人が旅行や外出を計画している今、moviLinkは新しい移動体験を提供してくれそうだ。子どもたちの夢が詰まった可愛らしいアイコンが案内してくれれば、長距離ドライブも楽しく感じられるかもしれない。

moviLinkは、GooglePlayストアとApp Storeの両方で配信されている。車の運転が楽しくなるこのアプリを、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。子どもたちの想像力と、最新のナビゲーション技術が融合した新しいドライビング体験が、あなたを待っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000104325.html