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銀座で注目の個展!自由な線と鋭い眼差しが織りなす赤池僚也の世界

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報道発表
プレスリリースより

静岡県出身の新進気鋭アーティスト、赤池僚也の初個展「異彩を放つ vol.3 RYOYA AKAIKE Solo Exhibition」が、2025年9月17日から東京・銀座のHERALBONY LABORATORY GINZA Galleryで開催される。本展では、赤池氏の独特な線と色彩が織りなす魅力的な作品群が一堂に会する。

赤池氏は幼少期から自由な線で心に留まったモチーフを描き続け、高校美術部での経験を経て表現の幅を広げてきた。アクリル絵具や色鉛筆を駆使し、独自の色彩と印象的なリズムを生み出す彼の作品は、鑑賞者の心を捉えて離さない。特に人物画では、鋭さと優しさが同居する目線が特徴的だ。

展示作品の中でも注目は、《考えるゴリラ》や《夏の印象2024.8.10新宿》など、赤池氏の多彩な表現力を示す作品群。また、9月20日には作家本人によるライブペインティングも予定されており、制作過程を間近で見られる貴重な機会となる。

本展は、アートを通じて社会の境界をなくすことを目指すHERALBONY LABORATORY GINZAで開催。ここは障害のある作家のアート活動やプロダクトを通して新しい価値観に出会える空間として注目を集めている。展示後は岩手県盛岡市のHERALBONY ISAI PARKへも巡回予定だ。

赤池氏は「描くことを通じて人と出会い、つながる喜びが創作の原動力」と語る。その思いが詰まった初個展は、アートファンはもちろん、新しい表現に触れたい人にとっても見逃せない機会となりそうだ。銀座の街に新たな彩りを添える本展で、赤池僚也の異彩を放つ世界を体感してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000455.000039365.html