ぺんてる株式会社とartwine.tokyo株式会社が手を組み、アートクレヨンを使った新しいコラボワークショップを開催する。「100点のアートクレヨン画展×artwine.tokyo コラボワークショップ」と題されたこの企画は、2025年9月から10月にかけてartwine.tokyoで実施される。

このワークショップでは、参加者がアートクレヨンを使って作品を制作し、その作品を「100点のアートクレヨン画展」に応募できるという特別な機会が用意されている。ワインボトルのラベルアートや、クロード・モネの「睡蓮」をモチーフにした作品など、大人ならではの趣向を凝らしたテーマで創作活動を楽しむことができる。

ワークショップは2種類用意されており、「ワインラベルアートwithアートクレヨン」では、ワインの香りから想起される色や風景をラベルサイズの紙に描く。一方、「クロード・モネ 睡蓮 1908 withアートクレヨン」では、モネの名画を題材に、講師のアドバイスを受けながら自分なりの解釈で作品を仕上げる。どちらも完成した作品と使用したアートクレヨンを持ち帰ることができる。

さらに、応募された作品の中から厳選された100点は、2025年12月2日から「日比谷OKUROJI」で開催される展覧会に展示される。そのうち10名には審査員賞として賞金10万円が贈呈されるという。

アートクレヨンは、大人が日常的に描くことに寄り添う画材として開発された。クレヨンの手軽さで油絵のようなタッチを表現でき、鮮やかな発色と柔らかなテクスチャが特徴だ。

このワークショップは、アートクレヨンの魅力を体験しながら、自身の感性を表現し、さらにその作品を発表する機会まで提供する、大人のための特別な企画となっている。アートに興味がある方はもちろん、日頃の忙しさから離れてクリエイティブな時間を過ごしたい方にもおすすめだ。

なお、アートクレヨン発売1周年を記念したプレゼントキャンペーンも実施中。2025年9月30日までの期間限定で、アートクレヨン8色セットが当たるチャンスもある。アートの秋に向けて、新しい創作体験を楽しんでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000002857.html