今秋、東京ミッドタウンがデザインの聖地と化す。10月から11月にかけて、国内外の才能が集結する5つの注目イベントが開催される。デザイン愛好家はもちろん、一般の方も楽しめる多彩なプログラムが目白押しだ。

まず注目は「TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE 2025」。"あたりまえの日常がおもしろくなる"をテーマに、展示やワークショップ、トークセッションなど盛りだくさんのプログラムを展開。グラフィックデザイナーの佐藤卓氏がクリエイティブディレクターを務め、日常を新たな視点で捉え直す機会を提供する。

次に「TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 EXHIBITION」では、次世代を担う才能あるデザイナーやアーティストの作品が一堂に会する。1,429点もの応募作品から選ばれたファイナリスト16組の力作を間近で見られる貴重な機会だ。

デザイン業界の最新動向を知りたい方には「Designship 2025」がおすすめ。日本最大級のデザインカンファレンスとして、業界の垣根を越えた交流の場を提供する。

また、「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」では2025年度グッドデザイン賞の全受賞作品を一挙公開。最新の製品やサービス、プロジェクトなど、今の社会に必要とされる優れたデザインに触れられる。

さらに「DESIGNART TOKYO 2025」では、インテリアやアート、ファッション、テクノロジーなど、多彩なジャンルの才能が東京に集結。東京ミッドタウンでは3組のクリエイターによる展示が行われる。

これらのイベントを通じて、デザインの最前線を体感できるだけでなく、日常生活におけるデザインの重要性や可能性を再認識する機会となるだろう。東京ミッドタウンで繰り広げられる、デザインの祭典をぜひ体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000027065.html