初音ミク「マジカルミライ」3都市8.5万人動員!2026年は浜松で初開催決定
- タグ
- 報道発表


バーチャルシンガー初音ミクたちのライブイベント「マジカルミライ2025」が、仙台・大阪・東京の3都市で開催され、8万5千人以上を動員した。13年間の累計動員数は58万人を超え、初音ミクの創作文化の広がりを実感させるイベントとなった。
今年のテーマは"星河一天"。ライブでは星や惑星をイメージした楽曲が多数披露され、会場の天井には星座のように初音ミクとイベント名が映し出される演出も。テーマソング「ラストラス」では、初音ミクとファンが一緒に「輝いて!」とコールする場面もあり、会場が一体となった。
注目すべきは、仙台での初開催。地元の七夕祭りとコラボレーションし、初音ミクデザインの吹き流しが街を彩った。また、地元名産品とのコラボ商品販売やワークショップなど、地域に根ざしたイベントとなった。
千秋楽では2026年の開催が発表され、大阪・東京に加え、初音ミクたちの生みの親であるVOCALOIDを開発したヤマハ本社のある浜松での初開催が決定。新たな展開に期待が高まっている。
ライブの模様は9月6日まで配信中。初音ミクファンはもちろん、バーチャルシンガーやクリエイター文化に興味がある方にもおすすめのイベントだ。次回の浜松開催で、初音ミク文化がさらに広がることが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000541.000052709.html