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「おそろい短歌賞2025」開催!フェリシモが31文字に込めた思いを募集

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報道発表
プレスリリースより

フェリシモの新部門「フェリシモことば部」が、現代短歌作品を募る「おそろい短歌賞2025」の作品公募を開始した。「おそろい」をテーマに、31文字に込めた思いを募集するこのユニークな短歌コンテストは、ことば好きな全ての人を対象としている。

応募期間は2025年9月11日から10月19日まで。審査員には著名な歌人・岡野大嗣氏を迎え、金賞1首、銀賞2首、銅賞3首、そして佳作が選ばれる。入賞作品は11月11日の「おそろいの日」にウェブサイトで発表される予定だ。

注目すべきは、入賞者への副賞。フェリシモの都市型ワイナリー「f winery」のワインに、受賞作からインスピレーションを得たイラストをデザインしたオリジナルボトルが贈られるという。これは短歌とワインという異なる芸術の融合を試みる、斬新な取り組みと言えるだろう。

このコンテストは、フェリシモが掲げる「ともにしあわせになるしあわせ」という理念を体現している。言葉の力を通じて、誰かの心の世界を明るくし、人々のコミュニケーションを広げることを目指しているのだ。

応募にはフェリシモ会員登録が必要だが、ことばが好きな人なら誰でも参加可能。自作で未発表の作品であれば、プロ・アマ問わず挑戦できる。この機会に、31文字に想いを込めて、新しい短歌の世界に飛び込んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004049.000012759.html