SBI証券が、広告クリエイティブの専門誌「ブレーン」主催の第13回「Brain Online Video Award（BOVA）」に協賛することが発表された。同社は「縦型動画部門」で「SBI証券で投資を始めたくなる」をテーマに作品を募集する。

BOVAは、個人やグループを対象に、協賛企業の課題に対する解決策となる動画を募集するコンテストだ。今回、SBI証券は投資未経験者にも資産形成の重要性や投資の可能性を身近に感じてもらいたいという思いから、このアワードに参加を決めた。

近年、「貯蓄から投資へ」の流れが加速しており、2025年3月時点での国内NISA口座数は約2,647万口座に達している。SBI証券は「ゼロ革命」と呼ばれる各種手数料の無料化をはじめ、幅広い投資家層向けのサービス提供を通じて、資産形成の普及と投資家層の拡大に尽力してきた。

コンテストの賞金は魅力的だ。グランプリには賞金100万円が贈られ、その他にもゴールド、シルバー、学生部門賞など、複数の賞が用意されている。審査には、動画業界で活躍する7名の専門家が携わる。

応募作品は、課題解決力、心に響く力、常識を覆す斬新さ、縦型動画ならではの表現力という4つの視点から評価される。応募締め切りは2025年12月1日13時。結果発表は2026年2月28日を予定している。

この機会に、クリエイティブな力を発揮して投資の魅力を伝える動画を作ってみてはいかがだろうか。SBI証券と共に、「未来が楽しみになる」というワクワク感を広げ、証券投資の民主化という社会課題の解決に貢献できるかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000855.000007957.html