東京の中心で58分のアート旅行!Tokyo Gendai 2025に合わせた特別企画展が京橋で開催
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国際的なアートフェア「Tokyo Gendai 2025」の開催に合わせ、京橋のGallery & Bakery Tokyo 8分で特別企画展「Tokyo Gendai 58分」が開催される。この展覧会は、パシフィコ横浜から京橋まで58分という距離感にちなんで名付けられ、2025年9月13日から16日まで行われる。
本展では、小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、KOSAKU KANECHIKAという3つの著名ギャラリーが初めて合同で企画展を開催。各ギャラリーが選んだ注目のアーティストの作品が展示される。
出展作家には、和田咲良、大上巧真、朝長弘人といった若手アーティストが名を連ねる。和田咲良は、絵画を基軸としながらも、布や刺繍を用いたインスタレーションなど多様な表現方法で注目を集めている。大上巧真は、鮮やかな色彩と力強い筆致で観る者に強烈な印象を与える抽象絵画を制作。朝長弘人は、日常の中で感じる視覚的な変化を絵画として捉え、独特の世界観を表現している。
会場となるGallery & Bakery Tokyo 8分は、アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設された新しいタイプの文化施設。ミュージアムのような贅沢な空間で作品を鑑賞した後、カフェでゆっくりと余韻に浸ることができる。
Tokyo Gendaiは、国内外のアート関係者が一堂に会する世界水準の国際アートフェア。2025年の開催では、新進アーティストを支援するアワードや、日本人女性アーティストに焦点を当てた特別展示など、新たなプログラムも予定されている。
アートの最前線を体感できるこの特別企画展は、東京の中心で58分のアート旅行を楽しめる貴重な機会となりそうだ。入場は無料で、アート愛好家はもちろん、気軽に現代アートに触れたい人にもおすすめのイベントとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000038948.html