東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026、出品受付開始!アジア最大級の蒸留酒品評会
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日本で唯一のウイスキー・スピリッツの品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2026」の出品受付が始まった。アジア最大級の規模を誇るこの大会は、今回で8回目を迎える。
TWSCは、日本文化が培った繊細な味覚をもって世界中のウイスキーとスピリッツを審査する品評会だ。ウイスキー評論家の土屋守氏が実行委員長を務め、高品質な蒸留酒の発信や飲み手の育成を目的としている。
今大会の特徴は以下の通りだ:
- 出品申込締切:2025年11月17日(月)
- 審査員:全国の酒類専門家約300人
- 審査方法:完全ブラインドテイスティング
- 対象:ウイスキー、ジン、ブランデーなどの洋酒に加え、焼酎・泡盛も
受賞アイテムには「最高金賞」「金賞」などの賞が贈られるほか、「Best of the Best」や「ジャパングランプリ」といった特別賞も用意されている。また、受賞アイテムは公式ガイドブックに掲載され、大試飲会でも紹介される。
TWSCは単なる品評会にとどまらず、受賞後のPR支援も充実。公式SNSでの受賞報告や、YouTubeでの受賞者インタビュー公開など、出品者のブランド価値向上にも貢献している。
ウイスキーブームが続く中、TWSCはメーカーと消費者をつなぐ重要な役割を果たしている。業界関係者はもちろん、ウイスキーファンにとっても注目の大会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000250.000119996.html