銀座の街に、イタリアの風が吹き抜ける。イタリアを代表するファッションブランド「マリナ リナルディ」が、創業100周年を迎えた老舗レストラン「三笠会館」と、日本の名門ライフスタイル誌『家庭画報』とのコラボレーションによる特別イベントを開催する。2025年10月1日から31日までの1ヶ月間、銀座の秋を彩る華やかな催しとなりそうだ。

イベントの舞台となるのは、三笠会館1階のイタリアンバール「LA VIOLA（ラ ヴィオラ）」と中2階のイタリア料理「Trattoria Mezzanino（トラットリア メッザニーノ）」。店内では、マリナ リナルディの2025年秋冬コレクションのルック展示やビジュアルインスタレーションが展開される。さらに、ブランドの故郷であるイタリアのエミリア・ロマーニャ州にオマージュを捧げた特別メニューも用意されるという。イタリアのファッションと食文化を同時に堪能できる、まさに五感を刺激する贅沢な空間が出現する。

イベント期間中、三笠会館を利用した客には特製フライヤーが配布される。このフライヤーを持参してマリナ リナルディの松屋銀座店または日本橋三越本店を訪れ、顧客情報を登録すると、オリジナルトラベルタグがプレゼントされる。さらに、日本橋三越本店で商品を購入した客には、上質なコートブラシも進呈されるそうだ。

マリナ リナルディは、知的で美しい女性のために、豊富なサイズバリエーションで多様なライフシーンに対応するコレクションを展開するブランドとして知られている。40年以上にわたる研究から生まれた独自のパターンとカッティングによる着心地の良さとシルエット、そして高品質でモダンなスタイルは、世界中の女性たちから支持を集めている。

今回のイベントは、『家庭画報』11月号銀座別冊の発売を記念して企画されたものだ。1958年の創刊以来、「夢と美を楽しむ」をテーマに、日本の四季や伝統文化、食、おもてなしの心を美しい写真とともに伝え続けてきた『家庭画報』。その世界観とマリナ リナルディのエレガンスが融合する今回のコラボレーションは、まさに秋の銀座にふさわしい華やかな催しとなりそうだ。

ファッションと食、そして日本とイタリアの文化が交差する、この特別なイベント。銀座の街に新たな彩りを添える、見逃せない1ヶ月となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000315.000008758.html