秋田で地球環境への想いが詰まった子どもたちの絵画展開催!「JQA地球環境世界児童画コンテスト」の優秀作品20点を展示
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環境問題に対する子どもたちの想いを絵画で表現する「JQA地球環境世界児童画コンテスト」の優秀作品展が、2025年10月11日と12日に秋田市で開催される。会場となるのは、JR秋田駅から徒歩約2分のフォンテAKITA 6階だ。
このコンテストは、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)と国際認証機関ネットワーク(IQNET)が1999年から主催しており、UNICEF東京事務所が後援している。JICAの後援は第25回からである。今回展示されるのは第24回コンテストの優秀作品20点で、地球環境に対する子どもたちのメッセージや想いが詰まった素晴らしい作品の数々を見ることができる。
展示会は「第23回あきたエコフェス」の一環として行われ、入場は無料。11日(土)は10時から16時まで、12日(日)は10時から15時まで開催される。環境問題に関心のある方はもちろん、アートを愛する方や家族連れにもおすすめのイベントだ。
JQA地球環境世界児童画コンテストは、絵を描くことを通じて子どもたちに環境問題について考える機会を提供することを目的としている。第25回のコンテストでは「地球の声をきいてみよう」というテーマのもと、72の国と地域から9,907点もの作品が寄せられた。小学生から中学生までが対象で、世界中の子どもたちが参加している。
主催者の一つであるJQAは、1957年の設立以来、日本のものづくりとサービス産業の発展を支援してきた公正・中立な第三者適合性評価機関だ。ISO認証や計測器の校正、電気製品の安全認証など、多岐にわたるサービスを提供している。
地球環境の未来を担う子どもたちの視点から描かれた作品を通じて、私たち大人も環境問題について改めて考える良い機会となりそうだ。秋田を訪れる際は、ぜひこの展示会に足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000410.000003627.html