工業精度と芸術性が融合した唯一無二の金属アートを生み出すアーティスト、クワイ華。その世界観を体現するアートブランド「UNDULATION」の個展が、2025年10月11日から13日まで、東京・天王洲アイルの「BONDED GALLERY」で開催される。

クワイ華は、カスタムハーレーの名工として25年以上にわたり、金属加工技術を極限まで磨き上げてきた。その技術と情熱を芸術表現へと昇華させた作品は、国内外で高い評価を得ている。今回の個展では、国際公募展「#Gold」展 #2で最優秀賞を受賞した「MANDALA F8号」を含む新作群が公開される。

展示される作品群の特徴は、冷たく硬質な金属に宿る炎のような情熱だ。幾層にも重ねられた表面処理が生み出す圧倒的な重厚感と、工業精度と精神世界の融合による唯一無二の錬金的表現が、観る者の心に強く響く。

クワイ華の作品は、単なる芸術作品としてだけでなく、「文化的投資」としての価値も高く評価されている。経営者のオフィスや邸宅、企業のロビーを一瞬で格上げする存在感を放ち、富裕層からも注目を集めているという。

ギャラリー担当者は「クワイ華氏の作品は、国内外のオークションや各種メディアの掲載・放送などを通じて、高い評価を得ています。空間を一瞬で格上げする存在感を放つ作品を、ぜひ会場にてご体感ください」とコメントしている。

金属の冷たさと熱量が融合した唯一無二の芸術世界。クワイ華の個展『UNDULATION』は、アートファンはもちろん、投資家や空間デザインに関心のある方にとっても見逃せない機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000170733.html