俳優・庄司浩平が小説家デビュー!ドラマで話題の彼が描く、切ない青春の物語とは
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人気俳優として知られる庄司浩平が、ついに小説家としてデビューを果たす。ホーム社が運営する文芸図書WEBサイト「HB」にて、2025年10月10日に彼の処女作「なつのさくら」が公開されることが発表された。
庄司浩平といえば、『魔進戦隊キラメイジャー』でのデビュー以来、『仮面ライダーガヴ』や『40までにしたい10のこと』などの話題作に出演し、俳優としての地位を確立してきた。そんな彼が約1年の歳月をかけて完成させたのが、青春ストーリー「なつのさくら」だ。
物語は、社会人4年目の主人公・坂田浩が、高校時代の友人との飲み会で「宮内さくら」という名前を耳にしたことをきっかけに、過去の記憶をたどっていく展開。秘密のノートに書かれた「バケットリスト」や、宮内との出会い、そして二人で過ごした夏の思い出が鮮やかに描かれる。「生きる理由」を探す主人公にとって、これらの経験がどのような意味を持つのか、読者の心を揺さぶる展開が期待される。
庄司は俳優業の傍ら、『NHK俳句』にレギュラー出演するなど、文学への造詣の深さも窺わせていた。今回の小説執筆は、そんな彼の新たな才能の開花と言えるだろう。同日には執筆秘話や今後の展望に迫るインタビュー記事も公開予定とのことで、ファンにとっては見逃せない内容となりそうだ。
なお、庄司は10月28日に2nd写真集『庄司浩平写真集 だから、ぼくは』の発売も控えており、俳優、作家、そしてモデルとしてのマルチな活躍に注目が集まっている。小説「なつのさくら」の公開を心待ちにしながら、庄司浩平の今後の活躍にも期待したい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000057490.html