3x3プロバスケ新リーグ「RBL」が大阪・関西万博で大盛況!アーバンスポーツの魅力を体感
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日本初上陸の3x3プロバスケットボールリーグ「ロイヤル・バスケットボール・リーグ(RBL)」が、『SPORTS of HEART in2025大阪・関西万博』に出展し、大きな注目を集めた。3日間にわたるイベントでは、老若男女問わず多くの来場者がRBLのブースに足を運び、3x3の魅力を肌で感じる機会となった。
RBLのブースでは、プロ選手によるサポートのもと、シュートチャレンジが行われた。バスケット未経験者から元部活生まで、幅広い層が参加し、青空の下でアーバンスポーツの醍醐味を体験。車いすの方も参加するなど、インクルーシブな雰囲気が醸成された。
イベント2日目には、RBLコミッショナーのRohit Bakshi氏と、UNIVA・Oakホールディングス代表の稲葉秀二氏が登壇。3x3の魅力や、地域振興、次世代育成、国際交流といったリーグの開催意義について熱く語った。
3x3は、2020年東京オリンピックで正式種目となった新しいスポーツだ。公園などの屋外コートを使用するストリートボールが発展したもので、世界的に人気が急上昇している。RBLは、この波に乗り、2026年から日本でレギュラーシーズンを開幕させる予定だ。
RBLの特徴は、レギュラーラウンドを勝ち抜いたチームだけが「グランドファイナル」に進出でき、さらにその勝者には「ワールドツアーマスターズ」への挑戦権が与えられる点にある。国内外の強豪チームが激突する熱い戦いが期待される。
今回の大阪・関西万博での出展を通じ、RBLは3x3の魅力を広めるだけでなく、国際的なアーバンスポーツ文化の発信者としての役割も果たした。今後も地域振興や次世代育成、国際交流を推進していくという。
日本のバスケットボールシーンに新風を吹き込むRBL。その躍進が、スポーツファンのみならず、地域活性化や国際交流に関心を持つ人々からも注目されている。2026年の開幕に向け、さらなる盛り上がりが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000168118.html