話題の腐女子×キャバ嬢小説『ミーツ・ザ・ワールド』がオーディオブックに!金原ひとみの世界観を耳で堪能
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集英社から発売された金原ひとみ著『ミーツ・ザ・ワールド』が、待望のオーディオブック化を果たした。2025年10月8日(水)より、AudibleやAudiobook.jpなど主要なオーディオブックプラットフォームで配信が開始される。
『ミーツ・ザ・ワールド』は、第35回柴田錬三郎賞を受賞した話題作だ。焼肉擬人化漫画を愛する腐女子の由嘉里が、新宿歌舞伎町で出会った美しいキャバ嬢・ライとの共同生活を通じて、新たな世界を知っていく物語。推しへの愛と現実の恋、そして世間の常識を軽やかに飛び越えた幸せの追求が描かれている。
オーディオブック版では、声優の島袋美由利が朗読を担当。約9時間10分の再生時間で、金原ひとみの紡ぐ言葉を耳で楽しむことができる。著者自身も「分かり合えない者同士の悲しくも可笑しくて、切なくも愛らしい物語」と評しており、島袋の声がぴったりだと太鼓判を押している。
金原ひとみは、2003年にデビュー作『蛇にピアス』で芥川賞を受賞し、一躍文壇の注目を集めた作家だ。その後も『TRIP TRAP』『マザーズ』『アタラクシア』など、数々の話題作を発表し、様々な文学賞を受賞している。彼女の作品は、現代社会の闇や人間関係の機微を鋭く描き出すことで知られている。
集英社は「集英社OTOコンテンツ」として、オーディオブックの展開に力を入れている。"KOTOBA(言葉)を紡いでOTO(音)と届ける"をコンセプトに、本を目で読むだけでなく耳でも楽しむ読書体験を提案。より多くの人々が本と出会う機会を増やすことを目指している。
『ミーツ・ザ・ワールド』のオーディオブック化は、この取り組みの一環だ。金原ひとみの独特の世界観を、音声を通じて体験できる新しい形の読書が、多くの読者の心を捉えることだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000777.000011454.html