別府・Terrace Midobaruの食事処「雪月花」で人気の「日本酒飲み比べ」が、このたび全国から厳選した3種の日本酒を取り入れ、新たな装いでリニューアルした。これまで大分の地酒にこだわってきた内容を一新し、料理長監修のもと、全国各地の個性豊かな酒蔵が生み出す味わいを楽しめるようになった。

新しい「日本酒飲み比べ」では、青森県の「喜久泉 吟冠」、栃木県の「仙禽CLASSIC 弐式 おりがらみ」、群馬県の「大盃 macho 謎の純米酒」の3種類が提供される。それぞれの日本酒は、上品でさっぱりとした味わい、フルーティーな香りと心地よい酸味、力強い米の旨みとキレのある後味など、個性豊かな特徴を持つ。

料理とのペアリングにもこだわり、各日本酒の特徴を活かした組み合わせを楽しむことができる。例えば、「喜久泉 吟冠」は白身魚のお造りや天ぷらと、「仙禽CLASSIC 弐式 おりがらみ」は揚げ物や味噌を使った料理と、「大盃 macho 謎の純米酒」は肉料理や味の濃いおつまみとの相性が抜群だ。

この新しい「日本酒飲み比べ」は、10月中旬以降にディナータイム限定で提供開始予定。価格は1,800円（税込）となっている。雪月花の和食と共に、全国の日本酒を楽しむ新たな酒旅を体験できる絶好の機会だ。

SEKIYA RESORT Terrace Midobaruは、別府湾を一望できるプライベートテラスと天然温泉の半露天風呂を備えた宿泊施設。和モダンな空間で、大切な人と特別な一日を過ごすことができる。また、食事処「雪月花」では、大分を中心に旬の食材を厳選した和懐石を提供しており、熟練の料理人による繊細で上品な味わいを堪能できる。

別府の夜に、心ほどける一杯を楽しみながら、絶景と温泉、そして食事で贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。新しい「日本酒飲み比べ」で、日本各地の銘酒を味わいながら、特別な体験を楽しむことができるはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000151015.html